Pharmacometric
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About us
1989年に本会の前身である「NONMEM研究会」として発足し、当時日本では殆ど知られていなかったPopulation Pharmacokinetics(PPK)の薬物動態解析手法を導入し、広く国内に普及・活用しようという主旨で研究会を開催していました。当時は、UCSFのProf. Sheiner & Prof. Bealによって開発された解析プログラム “NONMEM”が唯一の方法論であったため、NONMEM研究会と命名し活動を行っておりましたが、以降、新しくPPK解析が行える手法の開発も進んできたところで、1995年の第11回研究会より、NONMEMに限らず広くPPK解析を学び普及・発展を期するため「Population Pharmacokinetics研究会」と名称を変更し、活動を続けて参りました。
Academic meeting
PAGJa2024
第40回Pharmacometrics研究会
第40回Pharmacometrics研究会は多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様ならびに関係者の皆様の多大なご協力とご支援に深く感謝申しあげます。
第40回 Pharmacometrics 研究会代表幹事 |
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小松 完爾(アステラス製薬株式会社) |
設楽 悦久(サノフィ株式会社) |