第35回 Population Pharmacokinetics 研究会開催のご案内

時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、第35回Population Pharmacokinetics研究会を令和元年11月29日(金)に慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館2F藤原洋記念ホールで開催いたします。

この度、研究会の参加登録フォームを公開しましたのでお知らせ致します。

本年度は、本会開催前にプレカンファレンス教育セッションとして「マルコフ連鎖モンテカルロ(MCMC)法によるベイズ解析を用いたPopulation解析」に関する発表を設けさせていただきました。本会では一般演題・ポスター発表に加え,京都大学 山下冨義先生により「AI・機械学習のPMxへの応用とその課題」に関するご講演、Novartis Pharmaceuticals CorporationよりTycho Heimbach博士をお招きして「PBPK Model in Drug Discovery and Development」についてのご講演,さらにはPMDAセッションとしてM&S関連のガイドラインやM&Sの利活用に関するご発表とパネルディスカッションを企画しております。(プログラムはこちらから

事前参加登録は締め切りました。研究会及び意見交換会ともに当日参加も承ります。なお、参加費のお支払は当日現金でお願いいたします。

 

Population Pharmacokinetics研究会
会長 谷川原祐介

第35回Population Pharmacokinetics研究会代表幹事
田島武志(ノバルティスファーマ株式会社)
竹中理(エーザイ株式会社)

E-mail;secret2019@pagja.org

URL;https://www.pagja.org/