時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます.
2021年11月26日(金)に開催予定の第37回Pharmacometrics研究会(旧Population Pharmacokinetics研究会)について以下の通り開催いたします.
また,本ホームページでお知らせしておりました参加登録の準備ができましたので,お知らせいたします.参加登録は本ホームページの「PMx研究会登録用ページ 参加登録はコチラから」のバナーよりご登録お願いいたします(Peatix社のサービスを利用します).
【日時】2021年11月26(金)
プレカンファレンス教育セッション* 11:00~12:00
第37回 Pharmacometrics研究会 13:00~17:35
*: 第37回Pharmacometrics研究会への参加登録で参加できます.
【場所】ZOOMによるオンライン開催
【プログラム】
11:00 – 12:00 プレカンファレンス教育セッション*
Room 1:母集団薬物動態(PPK)解析の基礎
– PPKのすばらしさを実感しよう –
アステラス製薬株式会社 大石 昌代
Room 2:母集団解析におけるパラメータ推定方法の特徴
– FOCE-IとSAEMの比較:昨年の教育セッションコンペを例に –
第一三共株式会社 柏原 祐志
*同時刻で並行開催いたします.
13:00 – 13:05 開会の辞
13:05 – 14:20 一般演題
慢性心不全患者における循環系生理に関するMBMA解析
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 高岡 亮太
健康成人から患者への薬剤効果の予測:GHRH負荷試験における新規ソマトスタチン受容体2作動薬の曝露-反応解析
小野薬品工業 飯田 浩之
中国のPPKガイドラインとPPKデータの活用方法
ClinChoice 藤田 早苗
14:30 – 15:15 基調講演
小児科医の立場からPMxに期待するもの
国立成育医療研究センター 庄司 健介
15:30-17:30 PMDAセッション
ICH E11ガイドライン(E11、E11(R1)、E11A)と小児用医薬品開発
におけるPMxの活用:a regulatory perspective
医薬品医療機器総合機構 木島 慎一
シルデナフィルの小児開発事例
ファイザー 鈴木 昭之
ラコサミドの小児開発事例
UCB 岡垣 琢也
パネルディスカッション
17:30 – 17:35 閉会の辞
【研究会参加費】一般:1,500円,学生:無料(いずれもプレカンファレンス教育セッションを含みます)
【参加申し込み】「PMx研究会登録用ページ 参加登録はコチラから」のバナーからPeatixの「第37回Pharmametrics(PMx)研究会(旧PPK研究会)」のページにアクセスして頂き,チケットを購入して頂くことにより参加のお申込みとさせていただきます.
チケットは参加定員300名となりますので,お申込みはお早めにお願いいたします.事前参加申込の受付締め切りは11月23日(火)までといたします.
【要旨集】本年は要旨集冊子体を発行しませんが,この下に添付した電子版(パスワード付PDFファイル)をご確認ください.後日,パスワードをお知らせいたします。
第37回Pharmacometrics研究会代表幹事
喜多川 純作(小野薬品工業株式会社)
川口 敦弘(田辺三菱製薬株式会社)
E-mail;secret2021@pagja.org