第15回Population Pharmacokinetics研究会開催
1999年11月6日(土)大阪コロナホテルで開催いたしました.
○記念講演:
Population Pharmacokinetics 研究会 10年のあゆみ
明治薬科大学 薬剤学 緒方 宏泰
○特別講演I:
臨床薬物動態試験ガイダンスについて
昭和大学 薬学部 高仲 正
臨床薬物動態試験におけるPopulation PK/PDスタディの位置づけ
慶応大学附属病院 谷川原 祐介
○特別講演II:
One Statistician’s Perspective of the FDA Guidance for Industry: Population Pharmacokinetics
University of California Stuart L. Beal
○一般講演:
●薬物動態試験における至適採血時間の検討―NONMEMを用いて―
東京医科歯科大学難治疾患研究所生命情報学 米谷 博志、田中 博
東京医科歯科大学難治疾患研究所予防医学 小池 勇一
ファイザー製薬バイオメトリックス部 朝野 芳郎
●Population PKにおけるModel Validationの検討
東京医科歯科大学難治疾患研究所生命情報学 福田 典夫、田中 博
東京医科歯科大学難治疾患研究所予防医学 小池 勇一
ファイザー製薬バイオメトリックス部 朝野 芳郎
●シベンゾリンにおけるベイジアン推定の評価
藤沢薬品 薬物動態研究所 田端 健司、貝原 徳紀、寺川 雅人、加賀山 彰
●Bayesian法による薬物相互作用の検出パーフォーマンス
藤沢薬品 薬物動態研究所 貝原 徳紀、田端 健司、寺川 雅人、加賀山 彰