第19回Population Pharmacokinetics研究会開催
○日 時 平成15年10月25日(土)
○場 所 第一製薬株式会社 東京研究開発センター 3階 交流ホール
プログラム(演者;敬称略)
9:00 – 9:45 受付開始
9:45 – 10:00 開会の挨拶 緒方 宏泰 (明治薬科大学・薬剤学)
教育講演 司会 緒方宏泰
10:00 – 10:30 Hypothesis: A single clinical trial plus causal evidence of effectiveness is sufficient for drug approval 解説 菱川 保 (ベルシステム24)
10:30 – 11:00 コンパートメント・モデルの推測と診断:薬物動態の統計数理 ○後藤昌司 (大阪大学大学院基礎工学研究科 統計数理講座)、大門貴志((財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター)
招待講演 司会 谷川原 祐介
11:00 – 12:00 Population PK/PD modeling and simulation activities in Korea In-Jin Jang (Seoul National University College of Medicine)
12:00 – 13:00 Lunch break
指導講演 司会 鹿庭 なほ子
13:00-13:45 新医薬品の承認審査における薬物動態情報の評価 森 和彦 (医薬品医療機器審査センター 審査第二部)
パネルディスカッション 司会 朝野 芳郎
13:45 -15:30 承認審査における薬物動態面の問題点とその対策 朝野 芳郎 (ファイザー)
. . パネリスト:緒方 宏泰、谷川原 祐介、鹿庭 なほ子、後藤 昌司、森 和彦
15:30 -15:50 Coffee Break
一般演題 司会 緒方 宏泰
15:50 -16:15 Computer-assisted trial designへの新たなアプローチ:XENICALによる体重減少 中井 清彦 (中外製薬)
16:15 -16:40 抗MRSA薬アルベカシンのPopulation PK/PD 佐藤 玲子 (慶應義塾大学病院)
16:40 -17:05 深在性真菌症治療薬ホスフルコナゾールの患者におけるPopulation PK 三好 聡 (ファイザー)
17:05 -17:30 NONMEM Consistency Study
-実行環境の違いが解析結果に及ぼす影響について-
関西PPK勉強会 緒方 宏泰
17:45-19:30 懇親会 (14F VIPグリル)
PPK研究会代表幹事
第一製薬株式会社 薬事統計部 野村寿